Fire TV・Fire TV Stickを使うにはリモコンは必須です。
しかし、ずっと使っていると使いすぎでそのうち壊れてしまうことがあるでしょう。
また、水没したり高い場所から落としたりして破損してしまい使えなくなることもあります。
Fire TV Stickを使うにはリモコンは必須ですが、壊れてしまったり、なくしてしまったら意味がありません。
そこで、Fire TV Stickのリモコンを故障・紛失したときの対処法をご紹介します。
リモコンが壊れたと思ったときにまず確認しておきたいこと
リモコンが反応しないから壊れたのかもと思ったときにまず確認しておきたいことがあります。
まずは、電池が入っているか、電池切れをしていないかを確認しておきましょう。
当たり前ですが、電池が入っていないと機能しないので、ちゃんと電池が入っているかを確認しておきます。
入っていても電池が切れていては意味がないので、新しい電池を入れて動くかどうかを確認してみてください。
当たり前のことですが、見落としがちなのでちゃんと確認しておきましょう。
電池はリモコンの裏側に入れる場所があります。
対処法
電池を入れ替えても直らない場合やリモコンをなくして手元にない場合は、以下の方法を試してみてください。
スマホをリモコン化する
スマホに「Amazon Fire TVリモコンアプリ」をダウンロードすることで、Fire TV Stickをスマホで操作できるようになります。
こちらのアプリも音声検索に対応していて、ボタン配置もリモコンとほとんど一緒なので、リモコンと同じように操作できます。
無料でダウンロードできるので、リモコンが故障したときや紛失したときはダウンロードしてみてください。
Fire TV Stickとリモコンを再接続
Fire TV Stickとリモコンの接続状況が悪くて、上手く反応しない場合もあるかと思いますので、再接続することで直るか試してみてください。
やり方は以下の手順でできます。
- リモコンが反応しないため、画面を操作するためにリモコンアプリを使用します。
- 設定の中の「コントローラーとBluetooth端末」を開きます。
- 「Amazon Fire TVリモコン」を開きます。
- 「新しいリモコンを追加」を開き、リモコンのホームボタンを長押しします。
買い換える
ここまでに紹介した方法で解決したり、スマホで操作できるから買い換える気がなければ買い換えなくてもいいのですが、やはり専用のリモコンを使うのが一番良いと思うので、買い換えることをおすすめします。
しかし、買い換える際に一つ気になる点があります。
それが値段です。
リモコンの値段は2,980円と少しお高めです。
Fire TV Stickが4,980円に対してリモコンが2,980円っていうのは何だか値段設定がおかしな感じですよね。
まとめ
上で紹介した方法以外にも実はTVリモコンでもFire TV Stickを操作することはできますが、やはり専用リモコンを使った方が何かと使いやすいので、買い換えるのが一番おすすめですが、値段が少し気になる所ではありますよね。
なので、リモコンに3,000円も出したくない方は、スマホアプリで代用してみてください。